人狼物語−薔薇の下国

540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―


虹霓の精霊師 ジル

― 銀星平原・北部 ―

[着地後に膝を伸ばし、くるりと踵を返して周囲を見遣る。
実体無き相手に翻弄されつつも、皆攻撃を届かせており、その度に幽鬼の騎馬兵は数を減らしているよう。
精霊術を繰る王>>79とは付かず離れずの位置。
されど彼が護られるだけの存在ではないことは承知の上だった]

お見事です。

[騎馬兵を霧散させるのを見、讃する声を紡ぐ。
王へと騎馬兵を近付かせぬのが己が役目と定め、幽鬼の騎馬兵が集まる箇所へと意識を向けた]

(86) 2020/09/18(Fri) 23:15:13

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