[ネージュと一度瞳を交えると、顔を隠すようにしながら]いや、ボクとしてはだな、コンラートに最大限の好意を寄せているつもりなのだが。ああ、これは君の相方には内緒だぞ。[あわててそう付け加えて]まぁ、同じ人を大切に思う竜同士、君ならわかってくれると信じているぞネージュ。[竜の交流、それは会話として成立してるのかどうか、わかるのはコンラートくらいだろうか。彼がその様子を見ていたか、あるいはネージュから一部だけでも聞いたりはするかもしれないが]