人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


団長代理 ソマリ

 ふふ、まさかあの時、私も私が2人いる場面にばったり遭遇するとは思わなかったからね。
 アレにはいつも度肝を抜かれる。

 そこまで疑うなら……

[そういって、本来ならば2人では知りえぬ情報――
 砦にイングリッドが来たときに案内した兵士の名前や、彼女の情報をこと細かく話す。夢の中で兄からじっくりよく聞きました、というやつである]

(86) 2014/03/29(Sat) 10:42:13

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