人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


魔王 テオドール

[ 軍勢をひきつれて、一網打尽にしてしまいたいが、
 そういう訳にもいかない。
 その他大勢を門に近づければ、その中で誰かが門の誘惑に屈して、
 触れないとは限らない。

 周囲の屍鬼は倒れ伏したり、目的なくさ迷うばかり。
 ウェルシュ以外の屍鬼は、テオドールには従わない。

 ベリアンはどこへ……そう思った視線が、
 ヤコブと同じ場所>>82に違う顔を見つけた。 ]

 ベリアン……。
 
[ まだ死なれては困る、と何度も伝えたのに、なぜここで、俺以外の物の前で伏している。 ]

(85) 2014/04/08(Tue) 23:56:37

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