シスター フリーデル

[...は軽く深呼吸をすると覚悟を決めたかのように話し始めた]

皆さん、もう分かりきっていると思いますが私は【占い師でありませんわ】
私は貴方がたの敵であり憎むべき存在です。

ですが少しだけ私の話を聞いてほしいですわ。信じる信じないは貴方たちで決めてください。


私のお話というのはそう・・・・この村に潜む人間で狼でもない妖魔のことについてです。
妖魔は別名　妖狐　ハムスター人間などとも呼ばれる特殊な存在　人狼の牙では殺せず　占い師の力で死亡します。

そう！村でも狼でもない敵！それが妖魔です。私たちがいくら村を食い尽くして減らしたとしても　村が頑張って狼を減らしたとしてもこいつが生きている限り天下は訪れずこいつの1人勝ち！