[…はシルキーへ顔を寄せ、目を閉じて――そっと、唇を合わせた]……。[二匹の美しい守護霊は、じゃれ合うように二人の周りを駆けあがって、混ざり合うように溶けて消えた…。ここに居る全ての人を、暖かく幸せな気持ちにさせる光を振りまいて。]