人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


韋駝天 ヤコブ

 からかる……要は、猫の一種だな。

[名乗りと共に、示された尖った耳>>82
 細かい種別がわかるほど知識が豊富なわけではないが、全く未知の存在ではないと自分に言い聞かせるように呟く]

 おれっちはヤコブ。ダチョウの獣人だ。
 鳥でも空は飛べねぇが――

[ばさり、大きな羽根の生えた尾を振るう。
 次の瞬間、その身は得物を振り上げながら、更に3mほど上へと跳躍していた]

 宙高くを跳ぶことは出来る。

[そのまま真っ直ぐと、ノトカーの頭上目掛けスコップ状の幅広刃を振り下ろす*]

(85) 2017/04/30(Sun) 23:41:41

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