人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使 カナン

[カナンがここへ来た目的を聞いて、ルディはしばし思案の構えだった。>>63
どうやら、ナミュール政府とは対立関係にある部族らしいと説明から察する。]


 巫女姫──というのはまた別なんだろうか?


[ふと思いついて、ルディを見つめる。
海難救助者から伝えられた断片的なナミュールの情勢に必ず登場するその存在。]


 マチュザレムでも、白い獣は幸運の運び手と呼ばれているからね。
 その白い猿プルウィアと親しい君は聖職なのかなと。

 君は優しいし、とてもよい”気”を持っている。
 人に力を与えてくれる。


[手を伸ばしたのは、猿を撫でるためではなく、ルディの頬に触れるため。]

(85) 2015/03/07(Sat) 10:22:56

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