ああ、そうしよう――あってるかな? [不安だったので一応確認して] わたしは、レーチェ・クアデルは。 君とぜひ組みたい。 契を締結するならば、君に名を与えようじゃないか。 [開きっぱなしになっていた魔術書を抱え直し、背筋を伸ばした]