人狼物語−薔薇の下国

403 軍人の絆


空挺隊候補生 カレル

なにも―――…大丈夫です。


[一瞬、顔が青ざめ、その後で赤くなった顔色は、火のせいだとごまかすように逸らして。
答える声が自然と小さくなってしまったのは、仕方が無かっただろう]


僕……、水汲んできます………。


[ふたり分の食器を片付けるのに、そんなに時間はかからない。
本当は水は昼間に十分に確保している。
しかし彼が自分に対して気遣いしているだろう空気が重くて、その場を離れようという口実だった*]

(85) 2016/01/20(Wed) 09:12:02

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