[その内、少女が目を覚まし。彼女の師の言葉が一段落した後、自分の師匠が二人に向けた言葉──「無茶しいの弟子を助けてくれてありがとう」というそれにはちょっとだけむー、としたものの]俺の方こそ、ありがとなっ。……うん、次、いつ来れるかわかんないけど。また、あそぼーぜ。[感謝と、次を願う言葉>>76には、素直に頷いていた。また、が叶った時には庭で遊ぶ年頃ではなくなっていたから、その言葉のままに果たされる事はなかった、けれど]