フレデリカは目についた不安の種と成り得るものにパッと飛びついている印象なんだよな。
その飛びつきっぷりが直感的な部分であり、それまでの思考と繋がってなく断片的に見えたり、>>5あたりも顕著だが未検討と言いながらホイッと議事に放り投げてしまうんだよな。
んー、要素というのはそれが議事録に提示された段階で、相手の印象を左右するもんだ。
言われた相手にとっては、無責任な軽い発言で印象を落とされたように感じてしまっている、のだと思う。
そういえば、フレデリカって何か見るの得意なものってあるか?
たとえば、状況とか判定とかラインとか真贋とか……ひとまず別方面から何か落ち着いて考察してみたらどうだ。
今かなり軽くパッパッと飛びついてる印象があるから、少し腰を据えて見てみたらどうだろう。
フレデリカの推理の軸がどこにあるか。そして、現状どう見ているか。そこは俺も知りたい。