「あっち(氷竜軍)じゃここまで気にする必要ないぐらい楽だったのにな」 「お?そうなのか?」 「ああ、ローが戦ってた人のおかげでな。楽させてもらえたぜ」 「そうなのか。羨ましい。そういう奴なら生き残ってもらいたいもんだな。」[話し合いがひと段落ついたところで世間話に移行していった。戦場でありながらも程よい緊張感を保ちながら警戒を続ける。 その後、指示があればそれに従って動くだろう**]