〜人々の運命は妖精の手の中〜街から離れた森の奥小さな村の人々は供物を捧げ頭下げ誰もが幸せいっぱいで崇められるは一人の男純朴そのもの彼こそが村の支配者悪戯妖精ねえ、とても恐ろしいよ僕は心を操られるのがねえ、君は怖くないの?幸せそうに彼女は笑うねえ、とても怖いんだ僕の全てを奪われるのがねえ、君が恐ろしいよ僕は僕で在りたいんだ支配者は最後にこう言ったねえ、恐怖なんてどこにもないんだだって、これはほんの"悪戯"だから