[一度におきた色々な出来事への衝撃が大きくて、その時はすぐに動く事もできず。騒動に気づいて出て来たそれぞれの師によって、保護されて。少女が目覚めるまでの間、師からはとつとつと説教をもらっていた]……だって、やんなきゃ、って、思ったから。[ぽそぽそとした反論に、師匠は呆れたように息を吐いて、ぽふ、と頭を撫でてくれた]