よおし、パン食べに行こうぜ![うん!と力強く頷いて、ヨアヒムと二人でオットーの店へと向かう。>>65]なんだよー。ヨアヒムがお小遣いを余分に貰えるなんて、夏に雪が降るよりも珍しいことじゃんかー。ありえない。[つまり奢る気はないということだと解釈。無理矢理奢らせる気は最初からなかったけども。]何パンにしようかな。今は甘い系パンがいいけど、おいしいから迷うよね。[他愛もない話をしていれば、やがてパンの香りが漂ってきた。*]