人狼物語−薔薇の下国

272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ


駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

……遅いです、カルパス

待ちくたびれました、カルパス

[カルパスカルパス連呼するのは、カスパルに対する嫌がらせである。
ただしその底に沈むのは、彼に対する敵意ではなく、奇妙な親しみのようなもの。

一歩前に出たイェンス>>81を見届け、セルウィンもまたヴァイオリンを構えた]

貴方には、ずいぶんと煮え湯を飲まされましたからね。
この際、めいいっぱい恨みを晴らしておくことにいたします。

[先ほどイェンスに伝えた話などなかったかのように、わざとらしくそんな恨みごとを。

少しおいて、口元を綻ばせる]

(83) 2014/11/19(Wed) 23:54:52

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