人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場・近辺 ―

[離脱する背>>78、それを追う事はしなかった。
集中して当たらねば撃ち抜かれる──そんな心地がするから]

……中々に、芸達者なようだね。

[三連撃に対する様子>>80に、小さく呟く。
これまで対してきた狩人とは違う、と。
それは既に、確信の域に達していた]

他の子に任せる訳にはいかないね……あらゆる意味で。

[力量という点は元より、自身の好奇心のためにも。
この狩人は、己が当たらねば、と。
そんな思いを抱きつつ歩み進めた所に向けられた、言葉。>>82
奏者は歩みを止めて、ひとつ、瞬いた]

(83) 2014/06/04(Wed) 20:26:04

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