人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使 ウェルシュ

天使長様それぞれが、確固たる考えをお持ちですから…譲れないのも、仕方ないのでしょうね。
私は、どの結果になろうとも天命を果たすつもりではありますが。

[考えの是非について、ウェルシュ自身が会議で発言する事はない。
そもそも能天使達は、自軍を率いる最高位の天使、ジークムントの意向を反映するであろうと思われていて、アレクシスのように>>0:31個別判断を求められる事もなかった。]

そうですね。
あの頃は…お互いにただの天使で、見えない事が多い故に、理想を持って色々な話をすることもできました。
…シルキー様は、あの頃とは考えが、色々変わられました。
見えるものが増えた、ということでしょうか。

[思った事実をぽつりと付け足し、
過ぎた時が醸し出した事実に苦笑。
非難をする声色は全くない。]

(83) 2014/06/21(Sat) 18:19:19

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