知ってるわ。昔のあの島の事
直接見たんじゃないけれど、知ってるの
[祖母の綴った文字をなぞり、あの島に伝わる昔話もいくつかと
過去を拾い追い求め。郷愁にも似た感情を抱く>>81
目の前の彼はただの観光?それとも]
じゃあ、遠慮なく頼らせてもらっちゃおうかな
でもカークさん、危なくなったら自分大事によ
誰かを守って死んだら洒落にならない
それだけは、おぼえてて、ね?
[絶海島には酒もたばこも売ってない。これは嫌な事を聞いた
まぁ数箱あるが煙草を探しに来たであろう最初の挙動を思い出せば暫し悩み]
ふふ、猛獣よりももっと恐ろしいものよ
カークさんは知らないの?知らないふりをしているの?
[首の運動、している彼に不意打ち1つ。後ろ手でカバンから取り出した箱をおひとつ、投げてみる
受け止めるか、かわすかさてどっちだろう]