[リゼットとシモンはエルナが嘘をついているとは思えないという。>>62>>63>>64
その言い分はヤコブももっともだと思う。
ただ、嘘をついていないこと=能力の証明にはならないが。
キリがなさそうなので言おうか言うまいか迷っている間にもエルナは悪意を向けてくる。>>68
そんなとき、不意に、シモンが声をかけてきた。>>69]
…ええ、僕もそれは気になっていました。
[シモンはパメラに疑いを向けているようだ。
ヤコブは口数の少ないパメラにボロを出したくない人狼の可能性を疑っていた。
シモンも理由は違うが、そこが気になっているようだ。
すぐさまリゼットが声を上げた。>>71
パメラと共に暮らしている彼女なら当然庇おうとするだろう。]
…それが甘いというんだ。
[ため息をつきながら、シモンの問い>>73にうまく答えられず>>74、それでもあがこうとするリゼット>>79の腕を引く。
リゼットとは取引をした。
人狼の疑いのある相手に近づけるわけにはいかない。]