人狼物語−薔薇の下国

215 龍海乱舞 ─南方海域波乱航─


つむじ風の白狼児 ゲルト

えーと、ウルズ殿って、あなただよねー。
ガートルード殿から、伝言だよー。

『無理に蛟に居なくてもいいから自由に動いてくれ』。
だって。

[彼女らの間にあるものは知らない。
けれど、強い絆がある事だけは感じていたから]

……もし、向こうに伝えたい事あったら、俺かアイリに遠慮なく言ってね。
心配抱えたまんまじゃ、思いっきり動けないから。

[伝えた言葉に、返る言葉はあったか。
何れにしろ、話を終えた白狼児はすぐに前線へと引き返す。*]

(82) 2014/07/09(Wed) 23:03:21

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby