人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


絢爛無双 ドロシー

 
 教官は、私が何をしようと、皇帝の決めたことだから、自分には変えられないと言いました。
 だから、私は皇帝に決闘を申し入れましたが、皇帝に「おまえは子供だから、代理決闘人を立てなさい」と言われました。


[ じっとレオンハルトを見る。
よもやの皇帝が相手である。

ちなみに、件の教官は皇子をしっかり監督できなかった上に、不意打ちで敗れるとは不覚悟であるとして処刑されていた。]

(82) 2020/11/17(Tue) 22:51:32

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