[ 作業を自分に出来る部分だけ手伝って>>71
粗方、避難所として体裁が整った頃か。
他を見てくるとカレルが言うので、 ]
…何があるかわからないから気をつけろよ
[ 言葉を掛けて、見送った。
自分がついて行ったとしても
何かしてやれる事も思いつかない。
ふわふわと揺れる猫毛が見えなくなったら
近くに居る顔見知り>>43を捕まえて改めて聞く。 ]
非常事態の詳細は知っているかい。
それと、何か、僕に出来ることはあるか。
[ 嫌味の一つも交えずにいるのは
非常事態であるという認識があるから。
無駄に年を食っていそうな彼ならば
何かしら、事情を知っているのではないかと。* ]