ん?……ああ、そういえばそうだったな。
でもな。俺のもとにこの石が在り、俺の願いに応え、相棒が呼ばれた。俺からすればそれが全てだ。
[籠手に嵌めるようにおいた緑蛋白石を掲げみせ応える。
そういえばアデル>>75は皇玉と名乗っていたな。というのを思った。竜の化身という存在に見惚れていたのかもしれない。
遠慮は不要というのに、そうか。と頷いた。色んな意味で遠慮は不要と考えたかもしれないが]
ああ、頼んだぞ。
[挨拶?している竜同士のはそっと見守りつつ、ぱっと握手を求めるようにアデルへと手を伸ばした。]