ありがとうございます[お金と交換にチョコレートを受け取れば会釈をして]……え?あ、はい。皆さんにお渡ししようかと[問われれば一瞬目を瞬かせたものの淡々と応じる]テオドールさんにもお渡ししにいきますね…味は、保証できませんけど…[そのプレゼントは少女の料理の腕を知っていれば有り難迷惑な代物だったが、果たして相手の反応はどうだったか]