[それを見た鍛冶屋の店主が手にしていたイカ焼きをステファンの前へと差し出してくる]
ヒトクチ? 良いノ?
thanks!!
[太っ腹な鍛冶屋の店主はステファンにイカ焼きを分けてくれるらしい。
礼を良い、一口貰うために大口を開け、イカの胴体に齧り付いた。
その一口の大きさに鍛冶屋の店主がぎょっとする。
イカの胴体が半分程削れていた]
Hmm! Delicious! オイシイ!!
[口いっぱいにイカを収めて、幸せそうにもぐもぐと咀嚼する。
鍛冶屋の店主は呆気に取られていたがやがて、しょーがねぇなぁ、と言う表情でステファンを見ていた]