[それから、カーク達と白角へと近付いていき]申し訳ないんだけれど、ここの水は僕らが口にしてもいいものかな?差し障り無ければ、飲み水を補充させて頂きたくてね。[そんな確認をして、可能なら水筒に水を汲み入れた後]君たちは、お茶も飲んだりはしないのかな。何か口にすると、気分が変わることもあるんだけれど…良ければ、香りだけでも味わってくれないかい?[公子達にも勧めた茶を、彼らにもどうかと問いかけてから]