[撃ちだしたのは特製弾の6連射。言われた所に届かなくてもいい、そこを狙うものの援護になれば。何より、落ちていくオズワルドを狙うものを少しでも退けられれば、という意思を込めて撃ち込んだ弾丸は、暗黒色を少なからず削り、散らす]あー、もうっ!後ろで待ってる方の身にもなってよねっ![文句を言いつつ、再装填をして、距離も詰める。援護が必要なら、遠すぎてもまずいから、というのはまあ。半分くらいは、口実だが。*]