人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


教会の子 コンスタンツェ

―大広間―
[>>79と、思ったけれど気のせいのようでした。よく考えたら昨晩、私はぐっすりでした。冷静に考えたら夢でした。]

あの薬……どうも……。

[私は考えます。全員に1人1粒行きわたっているだけなら、今朝方の段階で、もっと切羽詰まった方がいらっしゃってもおかしくはなかったのでは、と。]

[そう思うと、ひとつの可能性が……出来れば信じたくない可能性が、鎌首をもたげるのです。]

……エレオノーレ……?

[彼女に与えられた薬の量が、各々違っているとしたら……?
 信じたくない、けれど。]

[何も信じられない。
 それが本当の、今置かれている現状なのではないのでしょうか?]

(81) 2015/05/05(Tue) 22:04:23

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