[学園都市内の、ちょっと背伸びしないと買えないようなアクセサリーショップを覗いていた時、ドロシーに声を掛けられたことがある。 どれが似合うとか、どんな髪型にしたらいいかとか、そんな感じの話だった。 華やかだけど近寄りがたい感じもある子だと思っていたから、普通に会話したりちょっと褒められたり>>0:119したことが嬉しくて][そんな思い出と、あの惨事を引き起こしたドロシーが繋がらなくて、どこか信じられないような気持ちがあった*]