人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

― 集会当日/シュビト中央広場 ―

[そんなやり取りがあったからこそ、クレメンスとの会話にも慎重さが現れた]

俺はこいつらと一緒に国を開かせようなんざ思ってねぇ。
学生焚きつけての決起なんて博打、易々と乗る気はねーぜ。

でもな、俺にその気が無くてもでっち上げて難癖つける奴が世の中には居んだよ。
んなことになったら余計聞く耳持たなくなるだろうが。

[鋭い視線>>67にも怯まず、クレメンスの推察を蹴り、心外そうに息を吐く]

信用問題もあんだよ、外交には。

[武力行使や王府転覆などは最後の手段だ。
交渉が出来るうちはそちらで平和的解決を。
シメオンに国を不必要に荒らす気は無い]

(81) 2015/03/07(Sat) 10:03:52

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