ああそっか!その可能性があった!
[じゃあやめとこう!とベルの言葉>>73に手をぽふりと合わせて。早くお茶をと催促する彼女の様子は、とても微笑ましい
会釈をする彼>>71からもふんわり甘い香りがして
このスコーンは彼が作ったのだろうか。なんて考える
ベルやドロシーとはよく遊んだけれど、この人とは遊んだことはなかったなぁと思いだす
大人の男性に憧れはあれどちっちゃな反発心を抱いていた頃だっただろうか。まぁ今はそんなこともなく
揶揄にはこう返したろうか]
それはいい。
囀る雛鳥達、親鳥さんはその口を美味しさで満たす位のお菓子を用意してくれたんだと信じているよ
[と、スコーンの山をちらり]