……緊急警報が鳴ったの、何日前でしたっけねー。
[暇潰しと言わんばかりに、飽きずに話し掛ける。
まだ、この船のドロイドは安全だと思い込んでいた日が。酷く、昔のことのように感じられる。
ドロイドの攻撃から始まって、人狼の疑い。
まるで処刑のような内容や、人狼の被害者。]
疑って、信じて、また疑って。
かと思えば人狼最有力候補者引き摺って弔おうとしてて。
なーにやってんだろーなー。
[語り掛ける声に、返事はない。聞こえない。]
結局、オレは自分本意で生きてるんすよね。
自分勝手な、自己満足だ。
[昨日のダーフィトの発言>>4:226は信じたかった。
でも自分の心に巣くう“間違えてるかもしれない”という恐怖が、信じさせてくれなくて。]