─ 『天聖の間』 ─
[防御も槍も手放して跳んだのは、対処の間を取らせない為。
振り上げた自分の腕から朱が散るのが見えても、それに構う事無く振り下ろした氷鎖はやはり>>72カードの盾に防がれてしまったけれど]
っりゃああああああ!!!
[構うもんかと言わんばかり、盾ごと力任せに地面へと叩き落し。
>>73起き上がる人に対峙する様に自分も体勢を立て直し]
なりふり構って全力なんて、言えないだろ…!
[返す言葉はぶっきらぼうだが、>>74なかなかやるという一言で嬉しさを感じてしまうのは不可抗力。
でも、それで喜んでいられる様な時間は無い]