人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


巫女姫 シルキー

― 会見 ―

[一本線の引かれた会見が終わり、
人の手に抱えられた小猿の、尻尾が揺れる余韻の時間>>388

其れを破ったのは、不意の突風が吹き抜けるに似た呼びかけで>>47
一歩、前に出た人は、此の辺りでは見慣れぬ民族的な衣装に身を包んでいた。
彼女――いや彼と、肩の白猿とへ。交互に視線をゆると投げ掛けて]

…――珍しい、とは思っていましたが。

[古き民という名乗りに納得を得る]

構いません、聞きましょう。

[騒ぎ立てようとする周りを制し、巫女姫は相手に向き直る]

(80) 2015/03/12(Thu) 22:58:34

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