人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


読書家 レト

[クレステッドが避けなければ、そのまま首筋にでも顔を埋めようか。
頬に触れられずとも、肩へと滑らせた手。指先に落とした視線の先――廊下の奥。雷だろうか。刹那明るくなった窓を背にカレルの金髪が輝くのが見えた]

 おはよー

[ことさら間延びしたような声音で、ひらひらと手を振ってみせる]

(80) 2013/10/01(Tue) 22:00:58

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby