人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

― 回想/王府:アレクシスと ―

いや、ここで結構。
そちらに無駄な時間を使わせるのも忍びない。

[アレクシスの申し出>>60に一歩引くように返して、一礼をしてから場を辞した]

[歴史を知り、国の裏と表を数多く見てきたがために一際警戒心を抱きやすい。
今は慎重に、と言う思いもそれを冗長していた。
それだけ警戒しても、否、アレクシスに気を取られていたからこそ、気配の薄い虫に気付けはしなかった。
気付いたところでそれが何なのか、知る術を持ち合わせていなかったが*]

(80) 2015/03/07(Sat) 10:03:34

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