―あぁ、だから嫌いだよ、お前の事が。
[返ってきた言葉(>>65)に、憎まれ口一つ。抱く感情が近しいことには気付かないふり、蓋をして。]
ッハ、これだから素人は……
[足音を捉える。俺の上にいるコイツも、この足音の女も、この手で殺したあの彼も。何だって自ら死にに来るんだ馬鹿野郎。だがあの女を相手するのは生憎、俺じゃない…今は。だから、聞こえない。]
何、お望みとあらば身体ごと抱き寄せてやろうか?
[ニッコリと笑うと、からかうような言葉。甘い(>>73)との言葉には苦笑して。]
…君に言われたくは無いね、君だけには。
[揺れない銃口をぼんやりと眺めながら、そう零した]