人狼物語−薔薇の下国

419 【身内RP】素桃村 vol.3


研究所員 アイリ

[こんなことで、初めて気づくとは思わなかった。

見合いのマッチングが終わったのだろう。
アヴェはふたたび私の肩を叩き、『誰と誰に、恋矢を放て』と命じたのだけれど。それは、機械的な指示だった。だからこそ、なおさら、きつもの私の『作業』と重なるところがあったのかもしれないけれど。


そこで告げられた男の名前はー]


(ああ。この気持ちは、なんだろう。)

(79) 2016/04/02(Sat) 08:33:40

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