[シェイが答えることに間が空いたことに気づいて、苦笑。気を使わせないようにしたいと考えるのは差し出がましいことだろうか]
そうですか
何かあったら、すぐ言ってくださいね
私なら大丈夫ですし
...あなたの力になりたいですから
[また髪を撫でながら微笑んで、少しでもリラックスできるようにするには何をするべきかと考える。
仕事はここにいることに引け目を感じなくなるだろうけれど...]
ああ、そうだ
なにかしてみたいことはありますか?
料理なら教えられますし、読書なら幾つか娯楽用の本もあります
いろいろな人の仕事をみることも、もしかしたら記憶を取り戻す助けになるかもしれませんよ