――生徒会室――[扉の開く音に視線を向ければ>>76そこには、ダーフィトの姿が。] なんだ。またペン無くしたのか。 適当に備品を持って行くといい。 ……まさか、ペンがあっても白紙なんてことはないよな?[ダーフィトの言葉にくすくすと笑いながらも。彼が手近な椅子に座るのを見れば、ティーカップを差し出し、ポットの中を注いだ。] 今日はミルクな気分だったので、ウヴァだ。 この大豆クッキーも、うまいぞ。[と、ステファンから貰ったクッキーもすすめてみた。]