もしかして、リヒャルトさんも酒場へ行くんですか? もしそうなら、一緒に行ってもいいでしょうか?[正直な話、一人で行くのはやはり色々考えて寂しくなってしまいそうだった。だから、彼が許可をしてくれるのならば、同行させてもらおうと声をかけてみた。]