― 異界門 ―[問いを投げ合う合間にも、何やら人の気配。気配と言うよりは、離れたところで声>>68が聞こえたがために気付けた。ちら、と意識を向ければ、声の主はこちらへと向かって来る模様>>71]増えた…?この子も彼女も、まだ若いわね。[少なくとも自分よりは年下だろうと、外見からで判断する]もしかして、私と同じ境遇なのかしら。貴女、ここがどこだか、分かる?[問いは、近付いて来た女性へ*]