[結局祭りの件、時間割の2つだけ伝えることにした。続いては授業の準備だ。机の上に立て掛けてある、中学国語の教科書を3学年分用意している時。] 『そこの銀髪。 随分と気にしている様だな。 全くトレンドではないぞ。 安心しとけ。』[頭上のヒヨコが未だ跳ねながら、突然に誰かへ話しかけ始めた。ヒヨコが声を掛けている方向>>72を見る。 誰も居ない。]