……そっか
[居心地悪そうに視線を逸らされたことに気付かず、視線は床へ投げて。
続く恋人たちの拉致だの何だのは、右から左に流れてた。
そんなことより、友人が死んだ、という事実の方が重要だったからさあ…。
口が滑ったと気付いたのは、指摘されたすぐ後だったね。
マズった。と思ったが。どうやら深く、言及する気はねえようで>>69。]
……歳を取ると頑固になるんだよう
[非難がましい目>>68にへらりと。
能力の肯定はしなかったが、否定もしなかった。
信じられる相手に伝えようにも、中々会えずに今もいた。
あの時>>4:95こいつに隠さず、伝えられたらよかったかもしれないが。
それができなかったのは俺が臆病だったせいもあった。]
……人、人狼、恋天使、死神
[小声で順にコクーンに送られた奴の正体を呟いた。
聞こえてなかったらそのまま、聞き返されたら笑顔で誤魔化そう。]