人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


公弟 ヴィンセント

[生血を啜ることを忌んでいたジークムントだから、その血は滋味のないものと思っていたが、予想に反して甘露を得た。
右肩の傷にも、熱いものが打ち寄せて再生の力が巡りはじめる。]


  あなたの身体も血も──瑞々しくて素敵だ。
  

[啜るのは、ジークムントが軽く酩酊を覚える程度に。
形ばかりの吸血ではなく、かといって行動不能には陥らぬよう加減した。]

(78) 2014/02/24(Mon) 15:47:31

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