(『女神』は『新種』を愛しむ。 けれどそれらを容易には『聖都市』に受け入れない)(『熾天使』の時も思ったけど、 何を考えてるか分かんないな、『神種』ってのは)[容易には理解し得ぬ存在。考えても分からないなら、そう言う存在だ、と割り切ってしまえば良いだけの話だが](何をどうこうする心算はないけど。 『聖都市』がどんな場所か、どんな風に治めてるのかは興味あるよね)[巡らせるのは潜り込む算段。単なる好奇心、知ることに対する欲求がそこにあった]