……お疲れ様。[バディの背から降り、皆の方へ歩み寄る。 流石に疲れていたので、その声はごく静かだ。 けれど、光の粒>>38や氷の文字>>51、喜びの声>>44>>47は煩わしくはなく、心地よい] ありがとう。 あんな大技を使う時が来るなんて思わなかった。 皆のお蔭だよ。 あと勿論、後を繋いでくれた二人もね。[そうして皆に、年長者らしい穏やかな微笑みを向けていたのだけれど]