[軽口をたたきつつ生地をこねていると、ふわりと風が動くのを感じて振り返ったが>>69]……あれ?[しなやかな白猫は、もういなかった。が、代わりに雑貨屋の店主が目に入り>>66]テオっさん!こんにちは、寒いですがお体大丈夫ですか?[明るくあいさつ。直後、調理台に振り向きざま青年>>73のふくらはぎに笑顔で足の甲をたたき込んだ]